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『隷属なき道』・・・ルトガー ブレグマン (著)

2018年1月16日


2017年5月21日発行・・・2018年1月13日読みました
pen 私の心に残ったこと
本書が提案したアイデアを行動に移す用意ができている全ての人に、
    二つのアドバイスをしたい

   ⇒テレビを消して、自分の周りをよく見て、人々と連携しよう
      ほとんどの人は、優しい心を持っているはずなのだ
   ⇒二つ目のアドバイスは、図太くなることだ
      人が語る常識に流されてはいけない
      世界を変えたいのであれば、わたしたちは非現実的で、無分別で、
      とんでもない存在になる必要がある
 
第 1章 過去最大の繁栄の中、最大の不幸に苦しむのはなぜか?
・ 21世紀に生きるわたしたちは、
    生活の質を上げる別の道を見つけなければならない

第 2章 福祉はいらない、直接お金を与えればいい
・ 全ての人に公平に給付するという
    ベーシックインカムのシステムは、よりよい妥協策となるだろう

第 3章 貧困は個人のIQを13ポイントも低下させる
・ ホームレス問題は解決できる
   解決すれば、問題に投じてきた金額が浮く

第 4章 ニクソンの大いなる撤退
・ 貧困者を区別することは無益だ

第 5章 GDPの大いなる詐術
・ 必要なのは
    人生を価値あるものにするための数々の指標を備えた新たな計器盤だ

第 6章 ケインズが予測した週15時間労働の時代
・ 政策として時間をお金に換え、教育に投資し、
    退職制度を柔軟にして、徐々に労働時間を減らしていくことが必要だ

第 7章 優秀な人間が、銀行家ではなく研究者を選べば
・ 研究者が1ドル設けると、5ドル以上の額が、経済に還元される

第 8章 AIとの競争には勝てない
・ 金銭、時間、課税、そしてロボットも再分配する
   ベーシックインカム(金銭)と労働時間の短縮(時間)は
    その具体的な方法なのだ

第 9章 国境を開くことで富は増大する
・ 移民にまつわる数々の誤謬がある
   例えば移民はテロリストという嘘だ

第10章 真実を見抜く一人の声が、集団の幻想を覚ます
・ アイデアは、どれほど途方のないものであっても、
    世界を変えてきたし、再び変えるだろう。

終章 「負け犬の社会主義者」が忘れていること
・ 思い出そう  かつて奴隷制度の廃止、女性の選挙権、
    同性婚の容認を求めた人々が狂人と見なされたことを

最大の問題は、人間がAIとロボットとの競争に負けつつあること。
その結果「中流」は崩壊し、貧富の差は有史上、もっとも広がる。
それに対する処方箋は、人々にただでお金を配ること、
週の労働時間を15時間にすること、
そして国境線を開放することである。
それこそが、機械への『隷属なき道』となる。



≪箱入り嫁のつぶやき≫
人間がAIとロボットとの競争に負けつつある に興味を持ち読みました。

処方箋は、
人々にただでお金を配ること、
週の労働時間を15時間にすること、
そして国境線を開放することである。

これらが受け入れられ、世界がどのように変化していくか楽しみです。



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3.読書日記」カテゴリの記事

コメント

少子高齢化でAIがあちこちで活躍する日も近いかも。どこの企業も人手不足って嘆いてますよね。週15時間労働いいなぁ〜いつも思う週の真ん中に休み1日増やして欲しい(~_~;)みんながお金持ちなら福祉は要らない時代が来るかもね。AIが人間を追い越すって私も聞いたことあります。

こんにちは♪

処方箋があっても
受け入れられるかが問題ですね…

cherry  モーニンググローリィさんへ

過去、常識であったことが、
時代の流れとともに非常識にかわっていったりするのをみると、
今そんなこと!って思うようなことも未来には普通になってるかもね。

いつの日かAIが人間を追い越すだろうと私も思うけれど、
人間のもってる『ゆらぎ』みたいなものまでは追い越せない気がします。

これからどんな世界になるのでしょうね(#^^#)

cherry  きっちゃん♪へ

おはようございます。
やはりすぐには受け入れられないでしょうね。
じわじわと今の常識が覆されていくのでしょうか・・・。

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