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『ラスト・ソング』・・・佐藤由美子(著)

2017年3月20日



2014年12月1日発行・・・2017年2月18日読みました
pen 私の心に残ったこと
意識を失い、目を明けることも
   話すこともできなくなった患者さんであっても、聴覚だけは残っています

・ ホスピスの焦点は、あくまで「死ぬこと」ではなく、「生きること」です

・ 最後まで残る感覚
   ⇒あなたの言葉はしっかり届いています
      だから、話しかけてあげてください
      きっと、患者さんもあなたの言葉を待っているはずです
・ さよならのメッセージ
   ⇒たとえ認知症の患者さんであっても、本来の自分をとりもどせるし、
       メッセージを発することができる可能性がある
・ 言葉にできない想い 
   ⇒今、私にできる唯一のことは、黙って彼のそばにいてあげることだけだった
       音楽は人間が言葉で言えないことで、しかも黙ってはいられない事柄を表現する
・ なにが私たちを生かすのか 
   ⇒「どうしても生きたい」と心から思ったとき、
      人は自らの死をコントロールできるのかもしれない
・ 死という鏡
   ⇒人は死ぬとき、自分がこの世で手に入れたものを持っていけない
      死んだ後に残るのは、自分が他人に与えたものだけだ
・ 忘れられない恋
   ⇒忘れられたくない!
・ 悲しみとの向き合い方
   ⇒解決するための最善の手段はやり通すこと、向きあい続けることなのだ
・ 子どもと大切な人の死
   ⇒周囲の大人たちは、そんな子供をグリーフから守ろうとする一心で、
        「死」や「亡くなった人」の話題を避けようとする    
         しかし、このような行動は、子どもからグリーフと向きあい、
        それを乗り越える機会を奪ってしまう   
        そして、そのような子どもは、後にさまざまな問題をかかえてしまう
   ⇒話を聞いてあげるくらいなら君にもできるはずだよ
・ 人生最後の旅
   ⇒体と心が少しずつ解離していくような現象
      これは、死が近い患者さんによくあることだ
・ 生きるということ
   ⇒私は生きぬいたのよ

・ 僕たち音楽療法士にとっていちばん大切なのは道具は、自分自身なんだ



≪箱入り嫁のつぶやき≫
聴覚が最後まで残るというのは聞いたことがあったので、
この本を読んで確信を持てました。

子どもと大切な人の死においてのグリーフの大切さも学べよかったです。

みんながいつかは迎える『死』との向き合い方、そこにおける『音楽』の存在。
素敵なお話しがたくさんでした。



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