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医療と人と生きること  

2016年6月23日

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
H23.12.27 
    ――医療と人と生きること
――  
                
『池さんものがたり』 より一部抜粋 P280~281


延命治療は行わないで、自然に死にたいとどれだけ願っていたとしても、

その時になれば「誰かが」救急車を呼び、病院は「助けて」しまう。

助けることが病院の「使命」なのだから。

機械をつなぎ・チューブをつなぎ、救命処置を行い

「本人が」 願うと願わざるに関係なく 「どういう医療を受けたいか」

「受けた治療の結果がどう予測されるのか」という説明に時間をかけられず、
 
否説明を受ける家族がその時動揺していて判断に困っていたとしても、

ただその時に必要な緊急の治療をためらうことなく自信をもって行う。

(・・・これは病院の指名なのだから)

医療にとって「死は敗北」なのかもしれない。

どんなことをしても助けるのが病院の使命なのだから。

「どんな死を迎えたいか」 「どう死にたいか」 という希望は、

果たして生きている本人の意思とは無関係なものなのだろうか?

「山で死にたい」 と言いながら、

じいちゃんは意識もなく「人間」として病院で生きる。

「人」として刻む日常は、じいちゃんにはもうない。

じいちゃんは言っていた。「人間は生きないかんのぞ!」

確かに・・・確かにじいちゃんは生きている。それは間違いないのだ。

・・・・・・・・
「どう死にたいか」を自分で選べないとしたら・・・

「どう生きるか」さえ、自らの「生」さえ自らのものではないのだろうか?

多くの人が「自分の家で死にたい」と言う。

だとしたら・・・死への想いを周囲の人に伝えておくことが必要になるだろう。

年をとり「もう十分生きた」と思った時、どんなことが起きようと静かに手を握り

死への旅立ちを温かく見守ってくれる家族と共に、私は過ごしたいと思う。

残された時間を大切に思う家族と共に

「よく生きたね」と笑って送ってもらえるように、今から準備しておきたいと思う。

(もしできることなら、ビールを飲みながら逝けたら最高なのだけど)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本を読んで、延命治療は行わないで、自然に死にたい』  というのも

なかなか難しいんだと気づかされました。

私は、新しい手帳に下記のように書いて、毎年更新しています。

夫も娘たちも手帳のことは知っています。

どうなるのかな・・・

これも神の領域のことなのかな。 心配しても仕方のないことなのかな。

      私の意志書
私は現在元気に暮らしていますが、
重病になり病床で将来再起ないとすれば、
延命処置をしないでほしい。
安楽死を望みます。  2016.1.1.




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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは♪

父のの時は母が「延命治療はしないで」
と頼んでいました。
先生も「ご本人がしんどいから解熱剤だけしています」
と言われていましたが…

 今晩は~

 はい、気づけば私も・・・!
気持ちの上では勿論・・♪ですが。
 最近はそのことも念頭に置いた行動にせねば・・?

・そうですね、その人その方で・・・。
私はどうかな~?
 よく言われますことは、・・で・・ならば本望だと!
 難しいですね。
  ヒロでした。

cherry きっちゃん♪へ

こんばんは。

以前主人が入院したでしょ。

あの時、きっともうダメだと思ったんでしょうね。

集中治療室に運ばれていくとき、

治らないなら延命治療はするなよって言われました。

そのときの状況によりますよね。

難しい判断だと思います。

cherry  ヒロさんへ

こんばんは。

いろいろ考えていても、

そのときの状況によって対処も変わってきますよね。

基本的に、私たち夫婦は、延命治療はしないという約束をしています。

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