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『悪名の棺 笹川良一伝』・・・工藤美代子(著)

2015年9月6日

2010年10月25日発行・・・2015年8月17日読みました
pen 私の心に残ったこと
本物の高価なダイヤを買うなら、
  その金はハンセン病予防に使ったほうが正しい
   ⇒そういう実利思考に脱帽した 

・ 彼の体内には炎のような生命力が溢れ、それが流れる血であり、
   その身体を支える骨肉であった   
   ⇒だからこそ日本の社会において笹川はあれほど誹謗中傷に晒されたともいえる 
・ イグアスの滝なんか遠いだけで面白くもない、ただ水が落ちているだけだ
   ⇒それより孤児院を探せ  
・ 船を漕ぎ出す先は、福祉の王国である   
・ 病気と貧困との闘いが平和教育である   
・ 実は私は自分の父親ながら、あれだけ愚直に筋を曲げないで
   生きてきた日本人というのは戦前・戦後を通じて稀有な例だとみているんです   
・ 生前笹川に貼られた悪名のレッテルは、「ファシスト」 「日本の黒幕」
   「ギャンブルの胴元」 「日本のドン」 「戦後のフィクサー」 「競艇屋の怪物」など  
・ 「右手で儲けた汚れた金を、左手で慈善事業に使う」
   といった書かれ方をした回数などは数えきれない  
・ 相続する段になったら
  めぼしいものは何ひとつ残されてはいなかった、というのが実情である
  ⇒すべてハンセン病予防等の福祉関係に使い切って終わったのである  
・ 笹川良一は今、自らも船に乗って
   はるか西国にあるという王国へ向かって漕ぎ出している   
・ ごく小さなダイヤは本物でも、大きなダイヤは贋物だった、
   という笑えないエピソードに出会ったとき、
    私は心から笹川良一という人物に親近感をもった   
・ 案の定、悪口雑言の世評はそのまま棺に納められたままだった
   ⇒私は棺の蓋を開け、つたないながらも
     詰まっていた分厚い悪名の束に手を突っ込んでみた
   ⇒棺の底から、「世間の方が贋ダイヤみたいなもんやないか」
       という声が聞こえたのは錯覚か     

≪箱入り嫁のつぶやき≫
「世界は一家、人類はみな兄弟」・「一日一善」 のテレビCM。
子どもたちと一緒に優しい笑顔をふりまいているけれど、
怖い人・ウラでは良くないことをしている人という悪いイメージがあった笹川氏。
どっちの顔が本当なんだろう・・・と思っていた謎が解けました。
ナベちゃんの記事を読んでなかったら、読むことはなかっただろう本です。
分厚いなぁ・・・・と思いながらページをめくりましたが、
だんだんおもしろくなり一気に読みました。
何十年も前に不思議に思っていたことが今頃解決するなんて、
歳を重ねるのもワクワクだなと思いました(#^.^#)

参考にしたのはコチラ
【ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草】

             





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3.読書日記」カテゴリの記事

コメント

こんばんは♪

テレビCM、ありましたね~
すっかり忘れていました。
私も悪い評判聞いてどっちやねん!
と思ったものです。

cherry きっちゃん♪に

こんばんは。

きっちゃんも記憶にありますか(笑)
なんかこの本を読んでスッキリしました。

私は棺の蓋を開け、つたないながらも
詰まっていた分厚い悪名の束に手を突っ込んでみた
・・・・・・著者の工藤さんすごいですね(o^-^o)

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