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『おにたのぼうし』・・・文・あまんきみこ  絵・いわさきちひろ

2015年2月3日

1969年8月発行・・・2015年2月2日読みました
pen 私の心に残ったこと
★「にんげんって おかしいな。 
  おには わるいって、きめているんだから。
  おににも、いろいろ あるのにな。
  にんげんも、いろいろ いるみたいに。」

・ ものおきごやの てんじょうに、きょねんのはるから、
  小さな くろおにの こどもが すんでいました。
  おにたと いう なまえでした。
・ おにたは きのいい おにでした。
・ まめまきの おとを ききながら、おにたは おもいました。
  (にんげんって おかしいな。 
  おには わるいって、きめているんだから。
  おににも、いろいろ あるのにな。
  にんげんも、いろいろ いるみたいに。)

・ そして、ふるい むぎわらぼうしを かぶりました。
  つのかくしの ぼうしです。
・ おなたは、ものおぎごやを でていきました。
・ こんやは どの うちも、
  ひいらぎの はを かざっているので、はいることができません。
  ひいらぎは おにの めを さすからです
・ 小さな はしを わたったところに、トタンやねの いえを みつけました。
・ へやの まんなかに、うすい ふとんが しいてあります。
  ねているのは、 おんなのこの おかあさんでした。
・ (ははあん――)
  (あの ちび、なにも たべちゃ いないんだ)
・ 「おにだって、 いろいろ あるのに。おにだって・・・・・」
・ こおりがとけたように、 きゅうに おにたが いなくなりました。
・ あとには、あのむぎわらぼうしだけが、ぽつんと のこっています。
・ 「まあ、くろい まめ! まだ あったかい・・・・・」
・ おんなのこは そっと、まめを まきました。

≪箱入り嫁のつぶやき≫
きのいい“おにた”は、
人間に気づかれないように、心優しいことをいろいろします。
そのことに気づかない人間は
『ふくはー うち。 おにはー そと。』と、豆まきをします。
氷が溶けたように急にいなくなるおにた。
後には麦わら帽子だけが残ります。

とても切ない、優しいくろおにのお話でした。
私は『泣いた赤鬼』のお話も大好きなので、
あまり『おに=わるもの』という気がしません。
この絵本を読んで、優しいイメージが一段と強くなりました。
NHKみんなの歌で流れていた、『赤鬼と青鬼のタンゴ』も大好きです♪

「おにだって、いろいろ あるのに。 おにだって・・・・・」
子どもたちはこの絵本を読んで、どんな風に感じるのかな、聞いてみたいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤鬼さんがきていたグリムスも日付が変わるとお福さんに変わりました。

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3.読書日記」カテゴリの記事

コメント

こんばんは♪

本当は「おにもー うち。」なのかも…

今までグリムスに節分バージョンってありました?

cherry  きっちゃん♪に

おはようございます!

節分バージョン初めてですよね。
可愛いおにさんのままかと思ったら
3日に入れ替わったのでびっくりしました。


 おはようございま~す

・人間の心の奥に・・・
同じ姿のようでも、見る人間によっては鬼にも・福にも…!
 じっと・己を見つめる

 そうですね、何をやっても楽しめる
 そして、誰とでも楽しめる
・ん、こんなこと簡単?いえいえどうして!
これが出来たら万人が聖人に…。
 ほんの僅かな転換、されど…。
・最初は抵抗が、持続すれば・気が付けば出来ている(ことも)。
 やはり先ずは行動に…でしょうか。
  ヒロ・・でした。

cherry ヒロさんに

やはり『行動』でしょね。
動かないことには始まらない♪

簡単そうに見えることが案外難しくて、
でもとても大切なことだったりするんですよね。

毎日楽しみましょうね~(*^▽^*)

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