『脳が変わる生き方』・・・茂木健一郎
2010年3月19日
2009年11月28日発行・・・2010年3月9日読みました 私の心に残ったこと
★自分の人格をある種の作品として磨く
→このことさえ心がけていれば、
人間は、本当に心楽しいと思います
・ 人間の記憶は脳の中でずっと編集され続けている
・ 脳にはとてつもない可塑性があって、
無限に変わっていくことができる
・ 感動は、人間変えてしまう「劇薬」です
→感動できるという能力、つまり自分が楽器だとすると、
その楽器をどれくらい大きく鳴らせるか、
そのことで人間の器は決まるのです
・ 自分と異質な人と会うことは、脳の中のミラーニューロンという、
神経細胞の活動を促します
・ 脳は「雪だるま」式に学習する
→根拠のない自信を持つ、他人と比較しない、劣等感を持たない
・ 負荷をかけることが脳の喜びになると気づいた人は伸びます
・ 脳は一つのことを身につけると使い回しをします
→ですから、人間がやることで、無駄なことは何一つありません
・ 脳にはオープンエンドという性質があります
→いつまでも発展し続けることができる
・ 学問をすることの究極の目的は他人の心がわかることである
・ 重要なことは2秒で決める
・ 欠点を受け入れた時、人生は宝物をくれる
≪箱入り嫁のつぶやき≫
この記事を書きながらまた読んでみました。
またワクワクが出てきました(o^-^o)
さっと開いたページに
『心が揺れ動くときは、アクセルを踏む』とあります。
今日も感動を求めて1日のはじまり
アクセル踏みこんでいこう!!
車は安全運転でね
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